モバイル決済サービスSamsung Pay(サムスンペイ)は現在、ロシア連邦でトークン化されたキャッシュレス転送サービスを提供している、と地元メディアが報じた。
Samsung Payは、Visa、Mastercard、Multikartaとプロジェクトで提携しており、ロシアのVneshtorgbank(VTB)は取得銀行となる予定だ。
転送を行う際には、ランダムに生成されたトークンがカード番号を置き換えることによりクライアントの個人情報を保護し、データが第三者によって傍受されるリスクを軽減する。
[Bitcoin.com からの翻訳]
画像提供:(Samsung)