アメリカに拠点を置く仮想通貨取引所Poloniexは、8つの仮想通貨の上場廃止を決定した。
・bitcoindark (ビットコインダーク/BTCD)
・bitmark (ビットマーク/BTM)
・einsteinium (アインシュタイニウム/EMC2)
・gridcoin (グリッドコイン/GRC)
・neoscoin (ネオスコイン/NEOS)
・potcoin (ポットコイン/POT)
・vericoin (ベリコイン/VRC)
・bitcoin plus (ビットコインプラス/XBC)
Twitterでの公式発表によるとこれらのデジタル通貨は、9月25日午後12:00にプラットフォームから除外される。
デラウェア州に本社を置く同社は顧客に対し、この日付以前にすべての取引を確定し、これら仮想通貨の任意のポジションをクローズするよう勧告をした。
「上場廃止後は、30日以内にこれらの資産の残高を引き出すことができる」とPoloniexはツイートした。
またブログ記事では、期限に達すると引き出しが無効になり、資産は完全に廃止されると説明している。
「期限以降、当社は影響を受けた資産の引き出しを処理することができない。顧客は、引き出し期限までに上場廃止されたトークンの引き出しをすることが不可欠だ」と取引所は顧客に通知した。
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