Braveブラウザの発行元は、プライバシー機能を強化したオープンソースのWebブラウザのAndroid版で、1000万回以上のダウンロードを記録したとツイッターで発表した。
「より速く、より安全に閲覧するための選択し、プライバシー保護を重視することを選んだユーザーに感謝したい」とBrave Softwareは付け加えた。
メディアの報道によると、すでに数十のマーケットでGoogle Playストアの「無料通信アプリ」トップ10にランクされている。
Thrilled that Brave for @Android now has over 10 million downloads! 😍 Thank you to our users for choosing to browse faster and safer, and for valuing privacy protection! https://t.co/ME6ZkOYfLx pic.twitter.com/nBmpMFEcBa
— Brave Software (@brave) 2018年8月24日
Braveは、ユーザーとウェブサイト運営者の間のオプトイン広告と仮想通貨の支払いをサポートするプライバシー重視のブラウザである。Braveのethereum(イーサリアム)ベースのBasic Attention Token(BAT)を使用するチップシステムを利用するには、ブラウザでの支払いを有効にする必要がある。Twitchersやユーチューバーが使用しているサービスは、間もなくTwitterやRedditのユーザーにも利用可能になるかもしれない。
今月上旬、同社は、今年第4四半期に2つのプラットフォームのサポートを導入する計画を発表した。
[Bitcoin.com からの翻訳]
画像提供:(brave.com)