フィンテック部門のソフトウェア開発に特化したIT企業は、最近、クライアントが独自の仮想通貨取引を迅速かつ容易に作成できるプラットフォームを開始したと、ロシアのBitcrypto Newsが報告している。外国為替や暗号通貨仲介業者、ディーラー、銀行、投資ファンドにサービスを提供するSoftfxは、モジュラーソリューションの顧客は、要件を提示してから2週間以内に取引プラットフォームを稼動させることができると主張している。
取引プラットフォームには、デジタル資産の自動購入と販売、暗号化CFD取引、Webmoney、Skrill、Qiwi、Yandex Moneyなどの多数の支払いシステムとの統合、bitcoin core（ビットコインコア/BTC）、Litecoin（ライトコイン/LTC）、ethereum（イーサリアム/ETH）、ripple（リップル/XRP）などの仮想通貨をサポートするウォレットのような便利な機能がある。
企業は、ERC20トークンを含むICOによって発行された独自のコインを追加することもできる。開発者は、ユーザーの個人情報、財務データおよび資金の高度なセキュリティと暗号化、およびハッキングやDDoS攻撃に対する保護機能の提供を約束している。
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